[27]こひもともひこ[2014 04/05 16:24]
とと考えるのかは、私にはさっぱりわからない。仮に私が澤さんの作品を「〜のことを書いたもの」として読んだあと、澤さん本人が自作解説したのを読むと、まったく的外れだったとしても、「でも私はこう読んだ」と考える性格をしています(もちろん、少しは凹みますが)。

書き手・作者が自作の解題をしたとしても、それは作者という読み手による読解として判断するので、作者による解題を「こう読め」という風には捉えません。「こう読め」ではなく、作者という読み手による個人読解になるのか、作品の構造分析になるのかは、その説明文を読んで判断する。
なので、
 
 澤あづさ:
 >著作者としての意向(自作を解題しないと
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