[9]吉岡孝次[2011 04/10 19:11]
いた場所は、平日なので勤務先の2F(東京都港区)。
数日前にも感じたような揺れだったが、
建物が傾いたらドアが開かなくなる可能性があるので ついつい
足を運んで、自席からは遠くない2Fのドアを開放しにゆく。
開いて、廊下へ。
すると、揺れが大きくなって屋外待避を宣する声が後ろでした。
と、ここで気づく。
「階段室の1Fのドアが開かなくなったら!」
というわけで、逃げるように1F階段室のドアへ。
さて、ここでドアを開ければ事足りるというものではなくて、
開けっ放しにしておかなければならないわけなのだか、
どうやったら開けっ放しにできるのかがわからないので、とりあえず手で支える。
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