t__y_k_
 

自分の書くものを
「詩」
と名付けることができません

それは
「書かなければいけない」
という脅迫が僕の中に無いからでしょうか

今は

「書きたい」

という想いだけが宙に所在なく浮いています

ここに言葉を置いていくことによって
いままで立っていた場所とは違う場所から
自分の街を見下ろす事ができたらと

今はそれを願っています
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