岡村明子
 
ぽつぽつと、詩を書いています。
浮き草のような人生を送っています。
ときどき根をおろしたがる言葉には逆らわず生きています。
ふだんは音の記号と遊んでいます。

同音異義語のもたらすメタファー、縁語が作り出す豊かなシチュエーション、日本語の詩が日本語であること。

物事を散文的にしか考えられないので世の中には色が溢れすぎていると感じます。
公園には詩のすべてがあります。
立体的で
機能的で
リズムがある
振幅がある
それは遊びのすべてと言い換えられるのだと思っています。

2006年第98回コスモス文学新人賞入選
2007年第101回コスモス文学新人奨励賞
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