作者からのコメント
いつのまにか、こんなに一杯読んでいただいて。感謝します。
佐々さん、僕っぽくない?ううむ。もともとはこれ、某りかこさんとこのBBSでつぶやいたため息みたいなものだったんです。なんだかSADで自分はこういう感じのものは書かない、と決めていたので不思議な気持ちです。そのまんますぎませんか?自分ではよくわからない。
>かえでさん、読んでいただいて、ありがとう。
僕はひとりでに、ひとりになっていることも大切なことのひとつだなぁと思っているみたいです。いいにおいのするコドク、勇気を与えてくれるコドクが必要なときがあるんだと思う。その場所こそが、「ひと」から「詩のようなモノ」が生まれる源に限りなく近いのではないか、という「自分を通してのあらゆるものごとへの肯定感」が僕の中で時々刻々と生まれつつあります。僕にとっては「詩のようなモノ」を生もうという意志、こそがかけがえのない「勇気」そのものであるようです。そしてそれは、筋肉のように日々、負荷をかけ続けなくてはならないのです、あくまでも僕という「個」にとっては、ですが。
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