作者からのコメント
この詩は2年前に書いたものですが、いまだに毎日のように会う知覚障害者が居ます。
この詩のように、不自由な毎日の中で親に窘められ、なぜ叱られているのかを
理解できずも懸命に生きている彼の姿を見ると、僕自身の努力というものは自分の
理屈の証明にしか思えず、とてもとても恥ずかしくなるのです。
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