作者からのコメント
●fukaさま
えらくケンカ腰ですね。
「おたく」とか言われるのも、なんかカンジ悪いなあ(苦笑)。
まず、最初に言いたいんだけど、
あの出来事に対してリアリティを持ち得ないことを「自慢」しているつもりなど、まったくないですよ。
どこをどう読めば自慢しているように見えるのか。それが分からない。
あの出来事で傷ついた人々の悲しみや痛み、そして辛さ、虚しさ。
そういうものを慮るぐらいの想像力は、ぼくも持ち合わせていますよ。
ただ、詩の世界に限らず、色々なところで目にし耳にする「9.11以降」という言葉、
あの言葉にはどうにも違和感を感じずにはいられない。
あなたが言うような「思想的な切実さ」に裏付けられた
「9.11以降」を語っている人がどれだけいるのでしょうね。
たしかに、この「#47」は、乱暴すぎるし、無思慮だったかもしれない。
「すべて」詭弁であるというのは、過剰な断定でした。
その点に関して、あなたが不快感や怒りを感じたのなら、
それは素直に謝ります。申し訳ない。ごめんなさい。
<追記 11月5日 午前1時30分>
この詩には、fukaさんのコメント(ポイントなし)があったのです。
上のJiN RHYMEさんの発言は、それに対するコメントです。
どうやら、fukaさんは現代詩フォーラムを退会してしまわれたようで、
fukaさんのコメントそのものが消えてしまいました。
fukaさんが退会してしまった理由はわかりません。
ここでの出来事とは全く無関係かもしれないし、関係があるのかもしれない。
ぼくは、ネット上で不毛な議論をすることは望んでいないけれど、
fukaさんのコメントに対するぼくの返答や、
JiN RHYMEさんのコメントをほったらかしにして
この場を去って行ったことをなんだか残念に思います。
<追記 11月6日 午前2時30分>
●JiN RHYMEさん
ぼくは、JiN RHYMEさんの言葉がとても嬉しかったし、ありがたかった。
ぼくやJiN RHYMEさんのコメントを、彼がどう受け止めたのかは知る由も無いけれど。
気にいらないものに対して「気に入らない」と言い放つ勇気と無謀さがあるならば、
その言葉に最後まで責任を持ってほしかったですね。でもまぁ・・・仕方ないですよね^^;
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