作者からのコメント
今度は現代詩フォーラム気付"はらから"な皆さんとそうじゃない皆さん御中。
さてここでお願いです。リクエストです。つっこみどころ満載のテーマ曲、
明るく楽しい主題歌、どなたか作って下さらないでしょうか。
ユーモアとギャグとペーソス(すみません。最後のは意味よく知らないのですが)
にあふれたやつ。知的かつ痴的or稚的なものでもステキだと思います。
どなたか、もちろん、いそぎませんから。
たぶん"和の情緒"愛好会あるいは"日本語の雰囲気"愛好会だったなら
私はこの十日間こんなにも悩みはしなかったと思います。また、
"はらから"ではなく"同志"であったならそうかそういう志もあるかと
思えたと思います。(変更すれば?と言ってるのではないです。念のため)
フォーラム、ここに行き来する人々のうちの誰が「よりよく言葉を使いたい」とか
「自分にとって詩や言葉とは何か」とかを考えてないなどといえるでしょうか。
誰も言ってませんけど。意識したことがあるかないか含めて様々でも。
私は"はらから"という言葉は"非はらから"が存在する場面でのみ
意味をなす言葉だと思います。なのでそう思ってしまう私にとっては
ここでの"はらから"も"自分達だけが〜"という言葉に見えてしまって、
なりゆきの投稿を読んで頭では理解していても今でもやっぱり悲しいです。
さてそこで冒頭のお願いにつながります。歌をつくりませんか。
誰もが同志で、"はらから"ではなく"ともがら"で、
ジョバンニで、カンパネルラで、誰もがトチローとメーテルのように
向かい合った席で自分だけの旅の途中なのだと笑えるように。
戻る
編集