作者からのコメント
不思議さとリズムを持たせるため、水無月一也さんの読み通り、繋ぎに「不可視」を使用。
「不可視」は完全な盲目でなく、認識できないだけの盲目もある、と、Yockさんの指摘で気付く。
「真空フラスコとティンカー・ベル」を、先ほど、詩読してみた。
ピクシー・タイプの、羽根を持つ妖精には、透明な切なさが付きまとう。
(ドワーフ、ノームタイプの地に這う妖精は、陽気な世界の象徴になる)
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