作者からのコメント
読んでくださってありがとうございます。
※これは私自身の父親のことではなく、「父」という家族の存在感を語りたかったのです。訃報はたまたま本日未明に親戚のものが亡くなり(その人も家庭の中の父でありました)それを記憶しておくために描きました。

>るるりら様
「とおさんに手紙が書きたくなりました」というメッセージはまさにこの作品の中で伝えたかった、或いは思い出して欲しかった事です。
お父様の「記憶」がるるりら様を温かく包んで下さいます様に、お祈り申し上げます。

>水無月一也様
テグジュペリ「星の王子様」の「大切なものは目に見えないんだよ」という一節をメッセージから連想しました。
深くお読み頂き、感謝致します。

>フォマルハウト様
悲しい記憶はもうお手元を去りましたか?
生前のお父様の笑顔はきっと、写真よりずっと鮮明ですね。

>つきのいし様
ポイントを下さってありがとう。励みになります。

>とうどうせいら様
連チャンで読んでくださってありがとうございます^^

>ネコヤナギ様
ありがとうございます。形ではない絆を描きたかったのです。読み取って頂けて嬉しいです。
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