作者からのコメント
朧月夜さん
朝の満員電車のなかで四つ出来て、なんだか詩つぽいなぁと思いましたよ。
これは自由詩の部屋行きかなぁ、けど575だし、俳句は世界最短の詩だ、
ならば、俳句行きだという流れがあって、川柳も考えたけど、なんか少し
川柳の色を感じなかった。なのでサラリーマン川柳みたいに書けないけど
会社員だからなにを書いても会社員詩という発想にも行きつかなかった。
あと、技術的なことも俳句サイトでないので個人的にはどうでもいいかな。
正岡子規にもふれておられるのはよくわからない。俳句は子規が「発見」
したのだから当然で、みじかな対象への思いやりというか大切さもわかる
気はするけど、どうなんか、手の届く範囲にしか興味を抱かないようでは
這いまわる経験主義に陥ってしまうのではないのだろうか、鬼才は別でも。
「大切なのはその先ですよ」とよくわからないけど、なんとなく思います。



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