作者からのコメント
旧作にもかかわらず目を留めてくださった皆様、有難うございました。
森田拓也様、今回も懇切なご感想をくださり、有難うございます。
「〜の歌(唄)」というのは現代詩ではあまり好まれないものかもしれませんが、小生は折に触れて作品の題名にしますし、詩の中でもよく使う言葉です。
童心のなせるわざかどうかは判りませんが(笑)日本語で書かれる詩は「うた」に始まり、紆余曲折を経て結局「うた」に戻るものなのではないかと思っております。
アラガイ様、過分のお言葉有難うございます。
詩集はね、そりゃ、出したいに決まってますよ。でもね、金がない(笑)いや、仮にあっても、金払って詩集出してもらって、関係者にお配りして、どっかの会に入って賞貰うとかして、「詩人住所録」に名前載っけて貰って、はい、おめでとう、詩人から「自称」が取れました!ってのは、どうもね(笑)それなら俺は一生「自称」でいいやって思ってしまうのですよ。つまらんこだわりだけどね。田中さんなんかは始めからそういうのを超越しておられて、偉いもんだなと思う。完全に自分の世界を持ってるから、どうでもいいんだろうな、そういうことは。私はその点まだまだ未熟者ですよ。
一輪車様、このたびも過分に過ぎるお言葉、恐縮するばかりです。有難うございます。
時代錯誤の自覚は常にありますが、今のような時代には積極的に錯誤していようと心に決めてものを書き続けています。そういう人間が誰もいなくなったら、何かが永久に立ち消えてしまう、そういう使命感のようなものがあるのです。むろん、誇大妄想ですが(笑)
ひだかたけし様、お言葉有難うございます。私もその言葉に力を頂きました。
らどみ様、温かいお言葉有難うございます。励みに致します。
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