作者からのコメント
- もとこさま 読んでいただいたうえにポイントまでありがとうございます。
- ひだかたけしさま 読んでいただいたうえにポイントまでありがとうございます。
- もりのりすさま 五月五日といえば、この詩の骨組みはすでに できてはいたのですが、メディアがあまりに 年号のことばかりでして 私自身が 耳にタコがぼこぼこにできてしまってまして、詩アップしようとしても へこたれました。なので 子供の日には柏餅を食べて 元気をつけることに専念して現在に至る。って感じです。
空に こいのぼりって なんとも いいですよねぇ。でも私は広島なんです。広島は 鯉って 結構 長期間 空を泳いでるんですよー。謎ですねー。
- こたきひろしさま 読んでいただいたうえにポイントまでありがとうございます。
- アラガイさま 地方紙の文芸選かあ、わたしはネットオンリーの活動ですが、もしかしたら方向性を間違えているのでしょうか?中国新聞さんに チャレンジしてみようかしら。長年していると、意味もなく なにやってるんだかと 思うことのほうが多いですので、そのように言っていただいて とても励みになります。 けれど、紙媒体は反応が遅すぎで、ネット依存ぎみの私には過酷です。もし 新聞社に投稿して ボツになった場合は、どなたが めったぎりにしていただかないことには めざめが悪いなあとかを先に考えてしまうのですよ。ぐすん。
さて本題の本作品についての話にします。
あの、という連体詞が多く用いられているのは 半分は意識的に行いました。いや違うか意識的であると読者に思っていただけるように 繰り返す回数を多めに連発しました。半分は、と言いましたが、のこりの半分は無意識への導入を意識しています。と、いいますのは 子どもの頃に
「だれも いそがない村」(岸田衿子作詞)という曲が好きでした。「あの丸木橋を渡ると誰も急がない村がある…♪」で、はじまる曲なんです。わたしは、引っ越しばかりしている子でしてね、引っ越し先で丸木橋をみつけまして、ぐらぐらする丸木橋を渡るたびに、この歌の導入部を繰り返すことで 引っ越し前の風景にダイブする空想を 子どもの頃の私は 頻繁に行っていました。この詩は、私が子供の頃に自己に暗示をかけていた方法で、回想を喚起して書いたものです。だから意識的に「あの」を 連発したと言えるし、それは無意識的に「あの」を欲していたとも言えます。
それにつけても、ご指摘していただいた「あの」に対するご意見、「語り手自身の遠距離感を示すだけでよいのか」とは、目が覚めるような鋭いご指摘をいただきました。たしかに情景としての空気感が 私の詩の「あの」の部分には乏しいです。岸田衿子の「だれも いそがない村」の「あの」が、なぜ わたしの心を 心を捉えつづけたかの理由が、私には たったいま 分かりました。
つまり、岸田衿子の「あの」の部分は たった一行で情景としての空気感が完璧だからだったのですね。そうだったのかーーーー。
がしかし、現在の橋の情景を喚起する文言ですか。うーーーむ。それは、むずかしいです。とても よい宿題をいただきました。ありがとうございます。
- 石村さま
ありがとうこざいます。「くだる」っていうのがこの詩の題名なんですが、ほんとうは「くだらない」ことを やらかしたかったんです。嬉しい。笑っていただけて 嬉しいです。
psカイトのおかげもあるのだけど 彼にうまくお礼がいえない。いや言っておこう。カイト、読んでいるのかな。ありがとー。
- 秋良さま 読んでいただいたうえにポイントまでありがとうございます。
- 一輪車さま
いつから私が、力のある人になったんですか。かつて 一輪車さまに、ぼろくそに言われたこともありました。かと思うと、様々な方が ぼろくそに言っているときに なぜか一輪車さまだけが誉めてくださったこともありました。そして、いまは 力のある人なのですか。たしかに、厳しいときは厳しいことを言って いただいてきましたけれども 今回は、セーフなんですね。了解しました。こ こわいなー。とにもかくにも いつも ありがとうございます。
- たまさま 読んでいただいたうえにポイントまでありがとうございます。
- 羽衣なつのさま 読んでいただいたうえにポイントまでありがとうございます。
- 新染因循さま 読んでいただいたうえにポイントまでありがとうございます。
- 田中修子さま 読んでいただいたうえにポイントまでありがとうございます。
---2019/05/17 11:16追記---
- そらの珊瑚さま 読んでいただいたうえにポイントまでありがとうございます。
- たこすけさま あなたがお書きになり すぐに削除してしまわれた「平成土器」とい
う作品がなかったら うかばなかったと思います。ありがとうございました。
- たこさま 読んでいただいたうえにポイントまでありがとうございます。
- atsuchan69さま 読んでいただいたうえにポイントまでありがとうございます。
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