作者からのコメント
詩を読んでいただきありがとうございます

木立悟隊長へ

  片行き

   さとすものが
   いるはずだった
   
   ゆめには さかいがあり
   こちらからは ゆけない

   うまれささやく ふちで
   きくのもわたし こえが

   この みしらぬ ねむり
   いけない しずく ゆき

   にじに なれない おと
   くるまれる じゅんあい

ふるるちゃま 夜明けに木の中の闇が渦のまま飛んでったような感じ。
       隊長への返詩は 真剣です 笑。雪祭りも 書き始めたよ。 
坂田犬一様  水無月一也様 ありがとうございます
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