作者からのコメント
● yuriさんへ
ファラリスの雄牛のことでしたら、ネットで知りました。その他のことは、比喩や噂です。
噂って、大抵の場合は 事実かどうかや 誰か流しているかとも すべて不明です。
●羽根さん 読んでいただきポイントまでありがとうございます。
● 有希穂さん読んでいただきポイントまでありがとうございます。
● レタスさん読んでいただきポイントまでありがとうございます。
●泡沫恋歌さん 読んでいただきポイントまでありがとうございます。
● 殿上 童さん 読んでいただきポイントまでありがとうございます。
● ぽんぽこ商事京介さん 読んでいただきポイントまでありがとうございます。
● もっぷさんへ
>人々が、あのころよりも さらに おおきな牛を造っていると
>うわさしている
↑この文章の主語は 人々だから「だれが」という特定は無いです。
噂というものは そもそも嘘と本当のまじりあったものだから、なにが本当で嘘かは
うわさを耳にした ひとりひとりが確かめていかないといけない性質があると、思います。
もちろん私の造った絵空事という読みも、可能ですよね。詩としても効果があったようでよかっだてす。
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追記です。---2015/10/28 08:27追記---
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もっぷさんへ
再レスをありがとうございます。コメントをしないということですが、
お気持ちが変ったら いつでも コメントをお寄せくださいね。
まず、誤解をしておられると思います。
この詩は、蛾兆さんが 反戦の詩を書こうとの呼びかけに応じて詩作したものです。
つまり、戦争反対を表現するために 人間がしてきたことや
今も行っている事柄を私は書いたのです。
もっぷさんとしては
、>さらに おおきな牛を造っている
のか 誰なのかが不明なことが もっぷさんを不安にしているとのことでしたね。
この詩は反戦の詩ですから、詩の後半に登場させている【おおきな牛】とは
戦争のことです。
「誰が?」と言われましても、戦争は一人では行われませんので、
私は答えに困ってしまいました。「誰が」というより、
国とか国だと名乗っている団体によって戦争は起きているからです。
また 云うまでも無いことですが、【おおきな牛】とは
人殺しの道具のことでもあります。現代に おおきな牛をあてはめるなら、
核兵器が あてはまりませんか?
ですから「誰が?」という問いを 本当に知りたいと思っておられるなら、
核兵器を現在持っている国を調べると それが答になろうかと思われます。
それと、わたしのことを もっぷさんは「天然なのか」と言っておられました。
「確信犯」なのか? とも言っておられました。確信犯という言葉は
誤用されて使われていることの多い言葉のひとつなので、わたしには もっぷさんが
どのような意味で 私のことを「確信犯」かもしれないと言っておられるのか、
理解できていません。
【確信犯】を辞書でひくと
1 道徳的、宗教的または政治的信念に基づき、本人が悪いことでないと確信してなされる犯罪。思想犯・政治犯・国事犯など。
2 《1から転じて》悪いことだとわかっていながら行われた犯罪や行為。また、その行為を行った人。「違法コピーを行っている大多数の利用者が―だといえる」
[補説]「時間を聞きちがえて遅れたと言っているが、あれは―だよね」などのように、犯罪というほど重大な行為でない場合にも用いる。
1や2、それから[補説]にあるようなことを もっぷさんが もし おっしゃっているなら、私は そんなことは、してないです。
わたしの詩の手法に もっぷさんは ぞっとしておられ
わたしの詩によって もっぷさんは ご自身の心に怪我をされたのでしょうか?
そして、わたしのことを もっぷさんは 天然だから(つまり私がバカだから)
会話は無理だと 言っておられるような気がして とても残念です。
あなたが私によって傷ついているとしたら、それは私が望んでいたことでは無いです。
私のほうは いつでも 心のドアを開けておきますので、
いつでも コメントをお寄せください。
尚、私のこの書き込みは、メールで 同様の内容の物を
もっぷさんに送らせていただきました。。---2015/10/28 08:27追記おわり---
●理子さん 読んでいただきポイントまでありがとうございます。
● 紙飛行機さん こちらでは お久しぶりです。ポイントを ありがとうございます。
● れたすたれすさん あ゛ー。うぎゃー。おもわず、両手で頭を抱えて 前後になんどかオツムをシェイクしました。モーウシウシハンバーガーあ、う うぎゃあ^^。
●竜野息吹さん グループ造りありがとうございます。ポイントにも感謝しています。
●そらの珊瑚さん 深い洞察をありがとうございます。
もちろん、ヒロシマ・ナガサキで被爆された方々は、罪人ではありません。
中世で罪人とされた方々は 当時の王が 罪人だ言えば罪人でした。
それは、民主主義の私たちの思う罪とは違うと思われます。
この牛を造らせた王は、製造した人をこの牛の中に入れて、この牛の音響効果を確かめろという惨い命令を出したようです。製造した彼は、罪人だったのだろうか?違うように 私は思っています。
たとえばの話ですが、廣嶋の場合をこの詩に 鑑みると、当時の廣嶋には大本営がありました。また武器の製造もおこなわれていました。そこには、こどもたちが 多くいましたし、隣国の方々も 廣嶋に連れてこられて働いておられました。彼らは罪人ではないです。当時、廣嶋におられた彼らは もちろん罪人などであるはずは無いです。
そらの珊瑚さんがしてくださった引用箇所についてですが、
るるりら>人々が、あのころよりも さらに おおきな牛を造っていると
うわさしている
そらの珊瑚さん>主語の「人々」は、うわさをしているにかかってくると同時に
牛を作っている、にも、かかってくると思うからです。
↑そのとおりです。人間は おそろしいものを造り、それと同時にその危険性を話しています。
私は、こどものころ 人は人に優しくなっていると信じていました。
古代や中世の時代は 安易な理由で処刑されていたと学校で習ったときには、裁判などが整備されたと現在の社会では 中世よりは人権を 考えるようになったと教わりました。
しかし、私が子供の頃よりさらに時代が下った現在において、安易な理由では人間が人を殺めなくなったかどうかとなると疑問です。戦争では、その人が罪人かどうかなどを問わられることなく 人々は殺されてしまいます。
●松岡真弓さん 読んでいただきポイントまでありがとうございます。
● こひもともひこさん 読んでいただきポイントまでありがとうございます。
● 夏美かをるさん 読んでいただきポイントまでありがとうございます。
---2015/10/30 16:32追記---
● たまさんへ
神話の時代よりさらに遡れば、知恵のない時代にも 狂気はあったのかもしれない。
このような詩を書きましたが、狂気を解決するための様々な努力を人間はしてきたし、
平和にむかって実際には進化してきているというのも 事実だと個人的には思ってます。
● ukiさんへ 読んでいただきポイントまでありがとうございます。
● 媒体さんへ 読んでいただきポイントまでありがとうございます。
---2015/10/30 16:33追記---
● 黒髪さんへ
人間の悪意には際限がないことを歴史は教えてくれています。
それは、人間への冒涜にほかならないですよね。
わたしたちは 目をそらしてはいけないのだと思います。
正直いうと この詩は 私自身にとって 気分の良い作品ではありませんでした。
しかし、目をそらさず立ち向かおうというご意見が伺えたことで、
わたしは報われました。
【生きている人たちの持つ可能性を、何とかできると思うしかない】
【どんな人間に対してであれあきらめることは、罪である】
【力と意志をもち、答えのない混沌へ飛び込んでみる強い賭けのようなことをしていく】
↑
これらは、大切なことだから 箇条書きにさせていただきました。
私たちの両手は実は血にまみれている。だから 戦争や殺戮について考えなければ
いけないと あらためて 思わせていただけました。
【その心掛けの後ろに、どんな苦労と努力が、それに愛情というものが、強く優しくあるのだと考え、知るならば。】
愛ですね。やっぱり愛よりほかに 大切にすべきことは ないです。
わたしにとってとても大切な思いを聴かせていただけました。ありがとうございます。
---2015/10/30 16:39追記---
●狩心さんへ
この詩は おっしゃるとおり みなさんに問いを投げかけているだけの作品です。
わたしの意見は まるで書きこみませんでした。
私の主観は入れずに まるで精髄反射のように得た情報のそのまんまを みなさんに問うてみたのですから、この詩において独創性はどの程度かと、わたし自身で判断するなら ゼロです。
私自身が、この醜い処刑の道具を初めて知った時に、わたしが想起したのは「回天」という兵器のことでした。
もしも、回天のことを 私が書いておれば、身の毛がよだつようなできごとが様々な場所で行われた殺戮の世紀を知る世代の方々と 私たちは共に生きているのですから、わたしのこの拙詩にも 若干の私の意見が追加されたことでしょう。しかし わたしは それをしませんでした。
ベンジャミン・フランクリンは、殺戮の世紀に身を置きつつ 人々を「裸の実存」だと言いました。
戦争をしらない私には、みなさんに 殺戮をどう感じるかを問うことしか 今回のこの拙詩ではできませんでした。貴重なご意見を ありがとうございます。
---2015/10/30 16:40追記---
---2015/10/30 16:50追記---
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