作者からのコメント
多くの皆様、ポイントおよびコメントをいただきまして、ありがとうございます。
女房は平成27年5月8日12時06分永眠いたしました。
私はほぼ36年と11カ月間の付き合いでした。ほとんど毎日話していたわけで、死ぬ2カ月前だけ全くの一方通行になってしまいました。
女房を題材として詩はたくさん書いております。彼女が脳腫瘍になる前から書いておりますので、結局その延長なのだと思います。これから彼女を心の中に抱いたまま生きてゆくわけで、ひょっとした拍子に必ず彼女は現れてくるとは思います。彼女は50代なので、正直もっと生きたかったと思います。彼女の分までより良く生きてゆこうと思っております。
本当にありがとうございました。
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