作者からのコメント
凍月さん、どうもありがとうございます。
アラガイさん、最近になって漸く「近代主義」の限界と超克という事柄が身につまされるような年齢になってきました。人間の活力のミナモトにはワケのわからないパワーがグルグルと渦巻いていなければいけない。あらゆる論理を引き込む力。そいつを詩のコトバとして考えると、世界を弛みなく挑発し続ける非合理の精神が息づいていなければいけない。でないとぼくらは文化的なレベルで「脳死」してしまうんじゃないかという危惧を抱いてしまいます。どうもありがとうございます。
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