作者からのコメント
>鵜飼千代子さんへ
ポイントとコメントありがとうございます。
この詩歌は思春期なら誰でも多かれ少なかれ抱いた感情を綴ってみました。自分が大人になっていく焦りと憤りを最も身近な大人である両親にぶつける。でも心の奥底ではわかっている血縁(思い出)が断ち切れないことを。それを大人になった私が振り返り綴りました。
>ふたりの肩をぽんぽんしてあげよう。
そうですね。私はちゃんと表現してきたでしょうか。肩たたきでもしながらささやかな時間を過ごしてみたくなりました。
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