作者からのコメント
>蛾兆ボルカさんへ。
ご無沙汰でした。この拙詩を呼んで頂いたことに、まず感謝を憶えています。そして、やや遅れ気味のご挨拶ですが、新年明けましておめでとうございます。さらに、ありがとうございます。
>松岡真弓さんへ。
初めまして。そして、明けましておめでとうございます。プロフを拝見しました。詩集を出されているなんて凄いじゃないですか。そんな詩人に評価されているなんて、光栄の極みです。きっとこの拙詩に共感して頂けるなら同じ世代だと、ぼくも想います。こちらこそ、こころからありがとうございます。
>十六夜KOKOさんへ。
祝詞も評価して頂いていますが、初めまして、で好いんですよね。評価して頂き、素直に嬉しく想っています。ありがとうございます。
>ドクダミ五十号さんへ。
遥か遠い昔の話です。嗚咽を殺して泣いていたサラリーマンを、ぼくのこころの投影だと想って頂いて構いません。でも、お名前を辞書登録をしておいて佳かったと、つまらないことも考えるぼくです(笑)。ありがとうございます。
>夏美かをるさんへ。
高校生でいらしゃったなら、間違いなく重たい映画だっと想います。でも、“レッズ”は恋愛映画でもあります。ジョン・リードは初めて密入国ですが、アメリカ人として、ロシアに入りロシア革命を綴った真のジャナーリストだったと、いまでもぼくは想います。監督でもあり、ジョン・リード役もこなしたウォーレン・ビューティ(いまはこう表記しないようです)も、恋人役を担ったダイアン・キートンが、国名は失念しましたが北欧の国で、やっと再会したとき、その瞬間にビューティは、音楽も雑踏の音も消した無音であったことに、驚きと見事さに唸らされた記憶があります。後に、“ゴッドファザーPart3”で娘を眼前で殺されたアル・パチーノの叫びを無音にしていますが、これはパクったのではなく、ビューティへの賛辞としたとぼくは感じてます。それはさておき、評価して頂いたことには、強い嬉しさを憶えます。全共闘世代の人間たちは、それなりにこの国を未来に向って戦ったひとびとだったはずです。例え、いま想えば愚かで間違った行為だっとしても。村上春樹氏の言葉を借りるなら『ぼくは小説を書くとき、高い壁とそれに向って割れる卵のことを考える。高い壁の側に立つ作家に果たして存在の意味はあるだろうか』。それは、ぼくがずっと抱いてきた想いでもあります。お礼の代わりの言葉として添えておきたいと想います。でも、やっぱりありがとうございます。
>そらの珊瑚さんへ。
ビンゴ!賞品の投げキッスをお贈りしました(笑)。どうか受け取って下さい。いつも、ありがとうございます。励みになります。


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