作者からのコメント
>梅昆布茶さんへ

 ありがとうございます。これはある明確なシーンを思い浮かべて綴ったものです。明るい陽の光を浴びながら笑顔でこちらに歩いてくる彼とそれを最初は微笑んでそして彼の姿・笑顔を『壊したくない・守りたい』と願う自分の想いに気付き『別れ』を選ぶことを決めた瞬間、彼女の頬を伝う涙。そんなシーンが私の脳裏にふと浮かんでこの詩歌を綴ってみたんです。
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