作者からのコメント
>そらの珊瑚さんへ。
ヨーロッパの小国は殆どそうですが、ぼくがもっとも意識して詠んだ狙いは朝鮮国に対して、かつてのぼくらの国である大日本帝国が為したことです。政治的な問題を詩にはしたくないので、いま起こっている対韓国、対中国、対ロシアなどの具体的なことを詩に変換することは、辞めました。たったお独りですが、取り分け、そらの珊瑚さんからのコメントを頂いたことは、何十人の方から感想やコメントを頂くことよりも、とても嬉しいことでした。心からのお礼を申し上げます。本当に、ありがとうございました。詠んだ甲斐がありました。少しですが推敲を重ねた努力が報われました。
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