作者からのコメント
自分の処女作が投稿されていないのに気が付きました。これが私の自由詩の処女作です。

血蛾=自我をかけて喜んでいるところが、いかにもって感じです。^^);

自我、その想いを血の色をした蛾で表現したものです。つい自分から傷つかないとすまないもの、それは触らずにいられないもの、構わずにはいられないものであり、その自虐的な強い想いが溢れ零れて、鱗粉のように輝いて周りに付いてしまう。そんな情景です。

初めての詩は人によっては、恋であったり、愛であったりするのでしょうが、自分の場合は自我でした。ちょっと表現がどぎついとか、稚拙とかいうことはあるでしょうが。

少し恥ずかしいのですが、このサイトに自分の詩をまとめたいと考えているので、そのまま載せます。どうでしょうか。^^);







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