作者からのコメント
salcoさん、評価ありがとうございました。
昔、この作品どおりに肩で風を切って参戦した現場もありました。
もっと昔、この作品どおりに助けてもらった現場もありました。
男の子の背中はいつも見られていて、男の子の背中はいつも男の背中を見ているんです。
シーン4
(がつがつと飯と汁をかき込む薄汚れた復員兵の男。やがて麦茶をあおり、手を合わせ一息ついてから)
『姐さん!姐さん!ちょっと聞いてくれんかい?わしゃあ実は金持っとりゃせんのんじゃ!今喰うた分は働いて払うけ、皿でも洗わしてくれんか?』
(定食屋を一人で切り盛りする女。割烹着姿で溌剌と働きながらも熟れた色香をそこはかと漂わせつつ、復員兵の申し出に目を丸くしつつ、)
『あ〜らら♪兄さん金無いんかいな?大盛り食うといてよう言うわ、、。ええわ。目ぇつぶっちゃるけ早よ出ていきんさい!』
(これを聞き激昂する復員兵)
『何っ!?待てや姐さん!!わしゃあ乞食や無いでぇ!!働く言うとるんじゃ、わしゃあ乞食じゃないんじゃ!のう?』
って何だこれ?w本日は休日なのでつれづれなるままにレスの名を借りて僕の好きな映画の一幕を文字におこしてみました。結局何が言いたいのかと詰められれば返す言葉もありませぬ。寒くなってきたのでお風邪を召されぬように。
TAT。っかし、長いレス、、w。
殿上 童さん、評価ありがとうございました。
男はかっこよくありたいですね。
自分自身に対して
『おい、お前今日妥協したろ?自分の中の羅針盤に沿って生きろっていっつも言ってんじゃんかよ!何やってんだよお前は』
と問い詰める。
一日の中でそういう時間をきちんと自分に課す事を生涯忘れたくは無い。
そんな僕です。
いつもありがとうございます。
TAT。
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