作者からのコメント
殿上 童さん、評価ありがとうございました。
今回の詩は『自分だけのルール』について書いてみました。
昔読んだ村上春樹の一節に胸に残る一言がありました。
『多分お前にはお前なりのルールのようなものがあって、それを考えて躊躇しているんだろう?俺にはズボンをはきながらパンツを脱ごうとしているようにしか見えないが』
精確に調べて引用してないので細部が間違えてたらゴメンナサイだけど。
そういう事について書いてみましたよ、この小品は。
TAT。
戻る
編集