作者からのコメント
ラングとかパロールとかエクリチュールとかシニフィアンとかシニフィエとかソシュールとかマルティネとかヘルプ/ルールブック(必読)とか、敢えてそういう言葉たちは使わずに。
多分わたしは、日本語もまたあまた他の人類言語たちと同じだけ、約束事決まりごとの中にあって尚、自由であり得る言語だと思っているのでしょう。
持っている可能性の普段は1%ぐらいしか発現してないんじゃないかと、ヒトの手持ちの遺伝子のゲノムのセットみたいに。

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