作者からのコメント
読んでくださった皆さんに感謝します。
>salco様
コメント有難うございます。
エクスタシーという言葉を使いながら、ちらりとドラッグの事も考えました。
あまりにも未知の世界なので想像する事しかできませんが
私自身はレンタル屋に数百円払うだけでトリップできる非常にお安い体質であるようです。
>クローバー様
コメント有難うございます。
こういった形で長文を書いた事があまりなく、気付いたら改行が酷い有様になっておりました…
こんなお目汚しなものを読んでいただけて嬉しく思います。
>sh様
コメント有難うございます。
私は物事を受け取る側の自分にばかり興味が向くようでして
書き手としての自分をもっと意識していたら、あなたのおっしゃる
「読むことと書くことは同じじゃないか」という部分にも触れられたのかも知れません。
タルコフスキー作品は…睡魔との戦いになるかと思います(笑)
ファンにとっては、つまらないわけじゃないのに寝てしまう、マッサージチェアか?みたいな映画です。
本についてはすみません、表紙の色しか覚えてないのです…水色…
ちょっとした哲学本の類いだったのですが、私が読めたくらいなので専門的なものではないです。
お役に立てず本当に申し訳ありません。思い出したらご報告します。
---2010/03/18 14:10追記---
>たま様
コメント有難うございます。
たまに人様からお褒めいただくと、何かわかったような気になってしまう自分を戒めている最中です(笑)
---2010/04/05 10:34追記---
>KETIPA様
コメント有難うございます。
お目に留めていただけた事、嬉しく思います。
あなたの作品、特に「現代詩をそんな読み方してないゆえに」を拝読してから
私の頭の中でそれぞれ一つずつの点だった事象が線で繋がり、拙くはありますが形にしてみた、といった具合です。
「断面はあたかも泣いているかのように」への私のコメントに対してあなたがおっしゃられた
「からみついてくる」という言葉が大変参考になりました。
この散文を書くにあたり、お名前と作品を引かせていただこうかとも思ったのですが
まだ流動的な感覚でいまいち核心に迫るものではないため控えました。
この場を借りて改めて感謝いたします。
一読者としてしか物申せませんが、例えば「断面はあたかも泣いているかのように」を読んでいると
目は確かに文字を追っている筈なのに、見えているものが文字じゃなくなってくるんですね。
多分その時、私は言葉の意味を全く理解していないんじゃないかなぁ、と。
ひょっとしたら、私が作品に引きずりこまれれば引きずりこまれるほどに
あなたが描いているものと私が捉えているものとはまるで違ってしまっている。
それが表現者であるあなたに失礼なのか、それとも仕方ないのかが私にはわかりません。申し訳ない事です。
文字は記号ですが、言葉は解釈を必要とします。
「あ」と「か」は誰にも等しく「あ」と「か」でも、私の「赤」と誰かの「赤」は違う色です。
言葉は文字がもつ伝達ツールとしての力を超えて、個々人の世界を構築しているというか、何というか。
言葉というものには、もしかしたら不安定で無力な一面があるのかも知れません。
それでも、例え文字としての「赤」を使わなくても、言葉によって「赤い状態」を共有できる瞬間が確かにあると思います。
私はそこに映像や絵画とはまた別の、言葉というものの多様性や自由を感じます。
えー、技術的な事がさっぱりわからないので、無用な精神論じみたものでお茶を濁してみました。
すみません、どうぞ読み流してくださいまし。
---2010/08/21 12:07追記---
>乾 加津也様
コメント有難うございます。
読んでいただけただけで嬉しく思います。
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