作者からのコメント
皆様、ポイント、コメントありがとうございます。

相田 九龍さん 
批評祭まずはお疲れ様でした。これから集計も大変かと思いますが、よろしくお願いします。

レコメンドの要素があればいいというのには同感です。ただその批評が誰向けのものなのかということについて、私はあくまで詩を読む一部の人のためだけの批評になっているという気がします。非常に閉じた、学者のためのようなものが目に付くように感じます。

それはともかく、こういうイベントがあると「何か書いてみよう」あるいは「ちょっと読んでみよう」という気になるので、やはり非常に有意義だと思います。

ツユサキさん
詩のレビューには引用が効果的だと、個人的には思います。音楽の視聴があるのとないのとでは大分違いますしね。

鵜飼千代子さん
あのようなつたない指示に誘導されて下さり、ありがとうございます(笑)

ANYWHEREさん
>その感覚的なものを如何にして一般の方に興味を抱かせるか。
3本目の批評祭参加作品にも書きましたが、見せるだけで興味を持ってくれる層が潜在的に存在する、というのが私の意見です。私もその一人ですから。 

鈴女さん
電子音のメチャメチャは私も大好物です。もちろんそこに「何故」はありません。
私の場合は文字になっても「何故」を意識することなく、あたかも音の連なりのように読めます。

ダーザインさん
申し訳ないですが「最果さんの詩の読み方がまずいのではないか」という意見は真っ向から否定させて頂きます。当然私の詩の読み方はダーザインさんとは大きく違うと思いますが、それを「まずい」とされるのは納得がいきません。確かに私の読み方は「普通」ではないかもしれませんが、個人的な読み方や感じ方を否定されることについては我慢なりません。自分の感覚を誰かの規範に従わせるようなことはしたくありません。
またその「読み方がまずい」という、逆に言えば「こう読まれるべきものだ」という提示としての批評は、傲慢であるとも思います。そんな批評は現代詩をより閉じたものにするのではないかとすら思います。

エヴァで思い出したんですが、私が以前「序」を見て「別に面白いとは思わなかった」と友人に話すと、「それは面白いと感じない君が悪い」といわれ、非常に腹を立てた記憶があります。その種の傲慢さをあなたから感じます。
---2010/01/16 01:30追記---

あまり存じ上げなかったのですが、ダーザインさんはそういうキャラの方だったんですね。怒りを感じるどころか、思わず笑ってしまいました。メディア王の大詩人樣に喧嘩を売るなんて、私も恐れ多いことをしたものです。ですが主張は別に変えません。
幾つかの作品を評価して頂きありがとうございます。ひょっとすると文学極道にお邪魔することがあるかもしれないので、そのときにはまたよろしくお願いします。
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