作者からのコメント
- 梅乃花世様
あなたが泣きそうで、私はなぜか嬉しいです(笑)。
- 吉田 亮様
コメントありがとうございます。
コクトーは死の前後にある「生」と「死体」に
対してはとても皮肉っぽくあたりますが
何よりも個々の「死」そのものを尊重する詩人で
彼にとっては、誰の死も詩なのだと思います。
誰よりも死を見つめている彼の作品は
以前は「樹海でやれ」という友人の意見に
なんとなく頷いてしまっていた私の視界を変えてしまうほど
強烈なものだったのかも知れません。
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