作者からのコメント
渦巻さん
コメントありがとうございます。
おっしゃる通りかと思います。読み直してみてそう思いました。
特に「キラキラ」。
本当は「キラキラ」という印象ではないのですが、僕の感受性の弱さが、「キラキラ」という語感を選び、また、その自信のなさが、執拗に「キラキラ」を使わせたのかと思います。
それと「わたし」と体験の景色にメリハリをつけないのは、意図してるのですが、それが面白くなくしているのは、単に僕の力の及ばぬところだと思います。
実は、これからもメリハリのない文章を書こうと思っています。それで、面白いと思っていただけるようになりたいです。
ちなみに渦巻サンどちらのご出身でしょうか?
用水路に足を突っ込むアクシデントは、むしろ、自ら進んで起こすアクシデントのように僕は思います。日ごろから遊んでいる土地で、用水路のある場所はきっと分かるはず。なのに、足を突っ込む。親への言い訳でしょうね。アクシデントは。なので、そういった意味で、あまり驚かない。
というか、僕の体験なんですが・・・。
何よりも、「屈折率」の全文を載せるべきなのでしょうね。短いですし。
長いコメントいただいて、ありがとうございます。
---2008/04/20 14:39追記---
---2008/04/21 21:19追記---
また、コメントいただいて。ありがとうございます。
おかげで、見れるようにはなったでしょうか?
そうでしたか。長野に移られたのですね。
僕は東京に住んで4年が経ちました。
帰省するたび、僕は土地の疎外感を感じます。
冷たい風や、強烈な猛暑。特に盆地ならではの閉じられた世界観は
どうせ、帰るんだろ、と僕に冷笑を浴びせかけているようです。
故郷に帰省するだけでこの疎外感であれば、
お嫁さんとして行かれたならなおさらかと思います。
で、あれば、夜の深さや、冬の寒さは、「きれいな世界」ではなく「寂しい世界」でしかないですよね。
でも、僕はそんな田舎が唐突に温かく迎えてくれることを知っています。
たぶん、渦巻さんもすでにご存知かもしれませんが。
頑固親父みたいな土地の、笑顔が、僕にとっては、透明に満ちた冬晴れの早朝でした。
長野は、標高がとても高いので、もっとずっと頑固そうですね。
今度、そんな頑固親父の笑顔を写真に収めて、見せていただきたいと思います。
長々と失礼いたしました。
---2008/05/03 13:43追記---
ボルカさん、そう言ってもらえると、うれしいです。
明るさ、は、僕の語彙力では記述しきれませんよ。
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