作者からのコメント
お読みいただき、ありがとうございます。

◆自己批評
作者は、壊れたオーブントースターに対するあわれみが欠落していることに気づくことなく、この(未)詩を書き終えている。盲点である。口当たりの良い文章にも関わらず、決定的に欠落していることがある。ふるさとに対しては、あわれみを抱きながら、そこを離れた日々の自分の暮らしにおいては、使い捨てでよしとしかねないような思考に大きな矛盾を感じる。そこいらへんに、現代というものが象徴されている事実に、ほんとうのかなしさ、やるせなさがあるように思う。
---2007/09/04 00:05追記---
なんだか、おばかなことを書いてしまった気がする・・・「未詩・独白」の投稿欄を、こんなふうに勝手に位置づけてしまった、ぼくが悪いのだ。(でも、こんな場所が必要なのは確かなのだ)
michi-yoさん、ポイントありがとう。
---2007/09/04 00:46追記---

木さん、いつもありがとうございます。
わたしもこう見えて、じつはかなり、うっとおしい種族の者なので、逆にとても癒されました(笑)
はげまされております、ありがとうございます。
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