作者からのコメント
こむづかしい言葉羅列させてお読みぐるしくて
すみません。
こむづかしい言葉使わないと文章書けない病に
罹患しているかもしれません。
最近社会のおかげで病状はよくなりつつあります。
---2007/08/27 22:02追記---
批評人 様
ありがとうございます。磁石の例は、そんなことがあるんだと
驚きました!反発しあう磁石の間に何が起こったのだろう、と
気になります。
相田 九龍 様
ありがとうございます。
性器の話の前に、ダンスの話が途中でどっか
行ってしまってるのに気づき、しまったと思いました。
性器と美の関係。もっと極端に、汚いものと美の関係も
一つのテーマとなりうるかもしれませんね。
悪に美を見出す芸術や思想はありますが。
マルセル・デュシャンという人が、
便器について詩を書くことについて論じていたと
聞いたことがあります。その辺も少し考えてみたいと
思えてきました。
佐々宝砂 様
ご指摘ありがとうございます。昔読んで誤解したまま
公に文章をだしてしまったようです。
倉庫から引っ張り出してもう一回読んでみます。
久和 様
コメントありがとうございます。
派生した観念で、いろいろなものが混濁して、矛盾だらけの
混沌になってしまうものの例として、私としては、神話が
思い浮かびます。
そういったものが排除されていく過程としての歴史を
近代化といえると思います。(専門家に見られたら
怒られるかもしれませんが。)
他方、派生した観念でも、
純化され、論理が徹底されていったものも、あります。
その一例として、自我があると思います。
歴史上の自我意識の強化に、印刷技術の開発と読書の普及が
一つのポイントとなっていると指摘する方もいます。
自分は他の誰とも異なる個人(individual)だという
意識は、経済や科学技術の変化と一緒に、歴史の中で
形づくられてきたようです。
ちなみにindividualの語源はidiotらしいです(笑)。
きっと自意識の強いナルシストは当時ばかにされて
いたのでしょうね。
ともあれ、いろんな観念が徹底的に純化される歴史の過程で、
自己愛、そして同性愛が生まれていったと仮定すると、
同性愛は近代化の産物なのかも、という思いが
浮かんだのでした。
---2007/08/27 22:50追記---
いとう 様
ありがとうございます。
---2007/08/30 19:50追記---
蛾兆ボルカ 様
コメントありがとうございます。
2)の関数に出てくる性器は、
男性器のようですね。
一次関数の、y軸の上に直立している切片。
3)は考えていませんでしたが、
美しい形だと思います。
女性の同性愛により近いというご指摘、なるほどと
思い返しました。
というのは、同性愛のあり方でも、男性と女性で
差異があるかもしれないという視点が私にはなかった
からです。
ご紹介いただいた本、読んでみたくなりました。
ありがとうございました。
泉下イ千イ 様
コメントありがとうございます。
思いますに、「苦悩能力」が詩や芸術作品を
生むのだろうな、と。
ツェランという詩人の「黒いミルク」という詩が
忘れられません。
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