作者からのコメント
これの初稿を書いたのは去年の夏頃ですから、もう随分と経つのに、
Kさんの死の実感はこの頃とあまり変わっていなかったりします。
「親父さんかと思った」といった類のことは、Kさんに限らず言われています。

ともさん
うまく悼めないことに悩んで無理に悼む振りをしなくても、悼めないことに
悩みつつやっぱりうまく悼めない、と想いを表白してしまうことで、それ自体が
悼みに繋がっているのかもしれませんね。ありがとうございます。

嵩麻呂さん、紫苑さん、ありがとうございます。
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