作者からのコメント
Kouさん ありがとうございます。
未有花さん ありがとうございます。
嵩麻呂さん ありがとうございます。
せんのめぐみさん じっくりと美しく読んで下さってありがとうございます。
滅多に書かない恋愛詩に挑戦してみたのですが、恋する思いを「薄氷」に準えたら
片恋の詩になってしまいました。(笑)
で、愛と違って恋はとてもエゴイスティックなものだと思うので、それを表現した
かったのですが・・・
一応、1節目が募る思い、2節目が自分ではどうすることもできないもどかしさ、
3節目がエゴの部分になっています。
最後の3節目は望まぬ朝日に焼かれて消えてしまうくらいなら、いっそあなたが
壊して欲しい。
そうすれば砕け散った破片のたったひとつでも、消え行く刹那にあなたの肌に触れる
ことができる。せめてひやりとした感触だけでもあなたに残してゆけるでしょ!ってな
感じで、こんな女絶対嫌ですね。(笑)
ジム・プリマスさん ありがとうございます。
朱雀は「四十万」の方は由来や語源がいまいちよく解らなくて、使うことが少ないですね。
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