作者からのコメント
>こもんちゃん
今回は注目しているひとたちから選んでみました。
結構こんな文章でも書いていて大変なので、まだ取り上げてみたい人がいるから
しばらくこの路線で、この身勝手な文章を続けてみようと思ってるよ。
表現はぎりぎりのところで、対話を捨てるべきではないと思っている。
(対話のための手段としてからめとられてもいけないが)
ささやかな批評だけど、これは俺からの対話です。
詩を個人的なところに追いやらない。
もっと詩は読み手からしつこく投げかけられなければいけないと思う。
手垢にまみれて、黒光りするくらいがちょうどいい。
もちろん批評もね。
読むことが大切だ。
そして、読んで届けて、重ねることが大切だとも思う。
そして、はじめてそこから言葉が生まれる。
歴史というやつだ。
歴史というやつは分厚い。
他者も社会も動物も森もすべてが絡み合っている。
言葉は、この歴史の分厚さの前に揺らぎながら紡いでいくもの。
自分ひとりでは黒光りしない。
それがレスポンシビリティーというものだと思う。
こちらこそありがとう!
>ユーリさん
俺はユーリさんの詩を読むと身体がギシギシ言う。
ひとつひとつを突きつけられるようで
決して心地よくはないけれど、大事なことだと思う。
再確認させられる。
草むしりをどうとらえるかだと思う。
俺は実際のよく草むしりをするけれども
ユーリさんの詩は素手の草むしりだ。
そのことは非常に在りがたい姿勢だと思う。
草の名を、そして草の土地を、
俺は知りたいと思う。
草むしりする自分の激しさと同時に。
こちらこそありがとう!
>そのときのことを、振り払いたいのか、ちゃんと考えられるのか、まだ全然わかりませんが
その続きを楽しみにしています。
>昇平ちゃん
週末東京に行ってきました。川田龍平くんが参議院選に出馬するとのことで、決起集会に参加してきたのです。ぼくは次の参議院選挙は、憲法問題と含めて非常に重要になると思う。憲法改正に関しては衆参両院で2/3以上の決議が必要だからです。なので、民意を捻じ曲げるような国民投票法案が通った場合、参議院の2/3決議は非常に大切です。なので次の選挙には、これぞと思う候補者を積極的に応援して、憲法問題の本髄をきちんと論点にしなければいけないと思っている。このフォーラムでもそういう動きを見据えての言葉が必要だ。ともにがんばろうぜ。あと、昇平ちゃんの言葉が身体的ではないと批判したわけではないので、誤解があるようだったら謝ります。
参考までに
http://www.kawada.com/ (ぼくは彼を応援します)
http://www.melma.com/backnumber_116100 (関さんのメルマガは大変参考にしています)
http://sekigumi.ti-da.net/
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