ポイントなしのコメント
[松本 卓也]
自分の吐いた言葉に一切の責任を負いたくないと思っている人が、 自分なりの詩に関しての信念を持ち合わせていない人が、 詩を人によって生み出されたもの以上のものに祭り上げたいと思っている人が、 こんなにも沢山居ると言うことが分かった事。 僕にとって谷川俊太郎はレオ・レオニの童話の訳者以上の存在ではないと、 もう一度認識しなおせた事。 上記2点が僕にとってのこの散文の価値でした。
戻る
編集