ポイントなしのコメント

[ダーザイン]
評だけ読んで、詩を読まないでポイント入れたのだが、この詩は、そういう理屈の帝国主義本国のブルジョアの心情とかとは関係ない詩だと思うがね。第三世界の人間でも、この詩と同じ感慨を、人生の中で持つだろうと思う。人はみんな、100年後には死んでいるんだ。誰も、覚えてくれる人もいない。無と無の間を繋ぐ洞窟のような通路の中で、苦しみや、争うことばかりじゃない、優しさについて考える、優しさの感触を得る。それが人生ってものじゃないかな。

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