ポイントなしのコメント
[降旗 りの]
私はアフロでいいです。
本当に詩人と私が思う方々はそのくらいのもの知っています。
詩ばっかり読んでるなんて思う方がどうかしてる。
ダーザインさんにとって、詩とは何でしょう?
詩人とは何でしょう?
私はいいものはどこにだってあると思います。
過去のものにも今現在のネットの中にも。
ごめんなさい。
けれど私はこの文章を読んでとても悲しくなりました。
いい詩、って何でしょうね?
確かに時代とともにあるものは時代とともに古くなってゆきます。
そして私たちは新しいものを求め続ける。
詩も世界も未来は今の私たちの先にかかってる。
私は、詩を読むことが直接詩を書くことに繋がるとは思っていませんが(そうであったらどんなにいいか)、「詩を読むこと」の大切さは「詩を読めること」の大切さに繋がると思っています。ただ言葉として読むのではなくて、そのもっと奥を感じること。知ること。考えること。私は、詩を読まないことよりももっと残念なのは読んでも読めないことではないかと思うんです。
詩だっていろいろな詩があります。それは否定することじゃない。
現代って何だ。現代に生きるなら、もう私たちは生まれた時点で過去のものになる運命を持っているんです。
私はタルコフスキーの映画が好きです。でも、フェリーニのその時代の世界を映し出して人間の感情を伝えさせてくれるものも好きです。
私は、ダーザインさんが思うよりもきっともっと詩は大きいと思います。詩は世界をも背負える。詩は人間の痛みも背負うことができる。
むやみに刃のような言葉を発しないでください。
ダーザインさんは、他の現代の作品を例に挙げられたけれど
それは、窪さんが「詩を読もう」と仰られたことと同じことです。
私たちが知らなければいけないのは、誰かの作った作品だけじゃなくて、過去からそして今ある世界そのものなんだと思います。
という文章を一気に書いた後、もう一度冷静になりながら
読み直して考えてました。
結局は私が最後に書いたことと同じことをダーザインさんもメディアの部分を通して考えていられるのだろうな、って。
だとしたら、ダーザインさん、この文章は誇張しすぎです。
というか、間違えています。
知らずに決め付けて否定するような言葉は控えてくださいね。
(再び追記)
ダーザインさんの求められる詩人の姿が、おそらく時代こそはそれぞれにしろ、もうずっと前から詩人たちがそれぞれのかたちで体現してきたことと同じだったことは嬉しかったのですが、それでも、間違いはともかくとして、私はやはりダーザインさんの言葉の使われ方がとても気になります。
どうか、喩えであっても、人の生死に関わるような表現は書き換えていただけないでしょうか。
よろしくお願いいたします。
(再々記)
もう一度だけお願いします。「死ね」という言葉だけは書き換えてください。(「死んじまわずに生き残っている」という場所も)
人は本当に死んでしまうものなんですよ。
もしも作品として罵倒するものを書かれたかったのなら
そんな言葉は使わずにきちんと作品として書かれてください。
ダーザインさんの文学極道に対するお気持ち、とてもわかりました。だから、なおさらお願いしています。そうでないと文学極道もかわいそうです。そのテーゼと全く矛盾しています。
私は(今ほど残念と思ったことはありませんが)残念ながらまだ詩集を出していないので肩書きにも詩人とは言えません。
ただ知っていること。
詩人というのは言葉のプロです。
言葉の尊さ、愛しさ、持つ力の強さ、弱さ、どれだけ人を救えるか、反対に傷つけることができるのか、皆知っているひとのことです。
ダーザインさんが思われている以上に過去の詩人たちはたくさんの困難を知っています。時代的なものもあるし、個人的なものもある。私は詩人にネットも活字も関係ないと思っています。誰だって最初は知らない人です。知らなかったら知ってもらえばいいだけのことです。これからは、もっと開かれてゆくと思います。私は、私だってネットでの詩の可能性は信じています。
でもネットには弱点がいくつかある。そのひとつは、こうして自由に簡単に書き込みができたり、修正、削除もできることです。名前を変えれば別人にだってなれてしまうことです。これは本当は利点でもあります。けれど、言葉に責任を持たなければいけない者たちに取っては、信用性という意味で、これが弱点になります。
だからダーザインさんも書き換えはできないと仰ったのでしょう?
ダーザインさんは詩人だもの。
でも、私は、今は書き換えてほしいと思っています。ダーザインさんのためにも。文学極道のためにも。
削除して欲しいとはいいません。
ダーザインさん、お願いします。
信じさせてください。ダーザインさんのお名前はフォーラムに来る前から存じています。
ダーザインさん
詩人としてのプライドをとられますか?
それとも詩人としての魂をとられますか?
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