ポイントなしのコメント
[深水遊脚]
ひとつの真摯な人生観として尊重します。 希望に身を委ねて檻のなかで存分に飛んだり跳ねたりすることもまた、絶望を手にして自由に至るひとつの道であると私は思います。そのような生き方を蔑む心がもしあるならば、精神はまだ自由ではないでしょう。あなたが自分を訝しげにみる他者がはっきり認識できるのと同様に、ある他者がその人自身の信念にしたがって選んだ本当の生き方を、訝しげに見るあなたを、その他者がはっきり認識している。そんなこともあるかもしれません。
戻る
編集