ポイントなしのコメント
[アラガイs]
彼方ではナイスガイの寒月さんですよね、今晩は。
お題の【上書き】という詩敲は非常によろしいかと思われますが、(ぼく)によって描かれる主体文がわたしを中途半端に悩ませる 。
妙味を知るあなたの評文との違いに、階段を隔てるような温度差を感じてしまうからです 。それは、こだまでしょうか それとも、技とでしょうか ? あなたの鯔背な評文を知っているわたしには喩えこれが軽妙に流した作りものだとしても、色に頼る現象その語彙のたち現れ方や息吹く文章の切れ味のなさには一抹のものたりなさを感じてしまう 。
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