ポイントのコメント
[ツ]
まず、「ミッション」を見てイナイうえ、 キリスト経的知識もまるで持ち合わせてナイ...ンだけれど、 果たしてpointしてよいものか?、、とゆう疑念はさておき。 たとえば、西洋絵画のルーツを紐解けば、その多くが「教会」に辿りつきます。 いわるゆる「宗教画」ですよね。西洋ゲージツは宗教ゲージツをそのヒエラルキの 頂点として、圧倒的な歴史の重みと厚みの中で形作られてきた、ともいえる。 で、てんでキリスト経的理解のないぼくは、やはり西洋ゲージツをさっぱり理解できないのか、 といえば、そうでもない。ボッティチェリやダヴィンチやミケランジェロやドラクロアじゃなくてもいい。 聖母や磔刑や受胎告知やピエタじゃなくてもいい。無名の画家が描いた預かり手のない一枚の絵でもいい。 そこにそれを描いた人間の強い「想い」みたいなものが込めれていて(念とかオーラとか錯覚と呼んでもいいんだけど)、 それがふとこちらの意識に流れ込んできたとき、打たれるものがありますね。 僕の信仰とは、あるいはそうゆうものかもしれません。 (詩の内容に触れられなくてスイマセン! 白鳥に呑まれる魚とゆうのは、あるいみ”快感”かもしれませんね。)
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