ポイントのコメント
[銀猫]
私も子供時代を三世代同居でワラワラと暮らしていました。 そのうちに結婚したり亡くなったりする家族もいて、嫌でも離れ離れになって行きました。 そうしたとき、一人で物事を正しい方向に判断出来たり、他人に迷惑をかけないようにしたり、思いやる心を持ったり、ということが必要に迫られて来ましたね。 若い頃は血気盛んに、一人でも生きられること(というより生活できること)に憧れ、そうなれるように挑んできましたが、現在はどうか。 親が病気になれば介護なり心配なり、手助けとなることをする。また逆もありです。 ひとり立ち、というのは精神力を養うことで、けして甘え合ったり、じゃれあって笑ったりすることを否定するものではないと信じたいです。 ふるるさんの優しさ溢れる文章にはとても共感するものがありました。 (まとまらないコメントで申し訳ありません)
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