ポイントのコメント
[んなこたーない]
これは「詩以外の何か」ではなく、あくまで詩の範疇でこそ試す価値のあるものだと思います。 ただ、その成果に興味がある反面、この段階で限界が見えている気もします。 というのも、ここに挙げられている例の2作からして、 すでに自家中毒の症状があらわれている気がするからです。 試みとしては面白いとは思うけれども、期待と同時に不安も感じる。 たとえばシュルレアリスムやモダニスムが、最終的には逃避に終わってしまったような……
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