ポイントのコメント
[狩心]
>たくさんの 〜 挿入する。 前半は良かったと思います。 >はて 〜 噛み千切る。 後半は平凡な着地をしてしまっているので、 なんだそういう落ちかと冷めてしまう。 良くあるパターンだなと思ってしまう。 詩全体が「動いている感覚」というか、動作感覚&流動感覚があるのでとても良くて、 例えば、実際に、 >しゃぶっていた >とどく >なめ >挿入する >ノケゾリカエリ >吹き出す >震えている >噛み千切る といった具合に、動詞で展開を繋げていっているのがいいと思ったんですね。 リズムも作れるし、具体的な感覚もイメージできるし、 それはつまり、読者をひきこむ原動力になっていると思う。 まぁあとは、名詞の「かんぴょう」の面白さ&奇怪さですよね。
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