ポイントのコメント
[まどろむ海月]
埴谷雄高のように、100年単位で考えるとして、新しさ と言うのは何なのでしょうね。宮沢賢治の詩にもあったと思いますが、多くが亡霊か幻影のように慌ただしく流れ消えていく気がしますが、大切なものだけは変わっていかないようにも思います。 カラスのように黒いホームレスの後ろ姿のむこうに 変わらぬ郷愁の風景が見えた気がして
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