ポイントのコメント
[服部 剛]
この散文詩自体が一枚の空白のキャンパスであり、 絵筆で塗り込められてゆく<白>が<鳥>になってゆくのが見えて、 印象に残りました。 個人的には1ヶ所だけ、 >前の翼はだらんと垂れ下がり、後ろの翼は刺さっていた を >頭はだらんと垂れ下がり、尾は刺さっていた としたほうが読者はわかりやすいのではと思いました。
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