ポイントのコメント
[服部 剛]
「街」はこの詩の中で、象徴として描かれているのかなぁ? と思いつつ読みました。僕等が日頃過ごしている「日常」は、 実は「蜃気楼」なのでは?とふと思うこともあります。 たとえば、昨日職場で過ごした時間や場面が「夢」のように 思えたり、人生自体が「ひとつの夢」と思えたり。 もし、人生が「夢」だとしても、 「生きている実感」をもっと刻めるような生き方をしたいとか、 読んだ後に考えました。
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