ポイントのコメント
[佐々宝砂]
「永遠のジャック&ベティ」(清水義範)という小説があったのを思い出しました。あれは英語教科書の翻訳口調で男女が喋りあうコトバそのものの面白さを題材にした小説でしたが、これは英語教科書の内容そのものを題材にしてますね。小説がコトバの面白さを使い、詩が内容(できごと)を書いている。そんな意味でも面白かったのです。
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