ポイントのコメント
[有紗]
星の天蓋、ですね。いつまでも留まっていたい、褥に抱かれて眠りたい…けれど、夜空はカタリと回りゆく。 この夏で成し得なかったものは、次の秋で。あるいはその次の夏で。未練を抱きながらも、私たちは立ち止まってはいられない。私たちに課せられた使命は、繋ぐこと。 行く先は見えなくても、微笑みながら歩いていきたいです。 素敵な詩をありがとうございました。
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