ポイントのコメント
[銀猫]
まさしく文中の「はらから」です。 日本語愛好会より、和風日本語愛好会のほうが言い得ていますね。 はらからを「同胞」とするとかなり固まって組織くさいイメージですが、「はらから」はきょうだいでありましたよね。「和風日本語愛好友の会」というでは解釈は如何なものでしょう? 冗談の塊というか、「ゴレンジャー(古)」のノリで戦隊などと名乗っていますが、けして排他的なつもりはなく、意識表明(ちょうどここでの小池さんのように)のつもりで「遊び」を楽しんでいました。 思いの外「はらから」に対する関心が注がれたようで、活字にするということの力、読み手にとってあらゆる角度から見える「言葉」への意識を新たにしています。 この遊びを面白いと思うか、不快と思うか、正直なところ「自分が楽しむ」ことに夢中であったので思慮の足りない部分があったことを反省します。
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