ポイントのコメント
[石畑由紀子]
最終連があるのとないのとでは詩の温度がまったく違う。最終連があってよかった。 どちらにしても泣きたくなる気持ちは同じだけれど。 血のつながりが生まれようと各人は別の個体であり、 それらが家族として生きることの、避けられないかなしさと、愛しさ。
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